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2024/01/31

コラム

1月4日 相模湖釣行記 【尾崎渚】

年末年始に沢山働き、少し遅めの正月休みです。
本来ならこの時期、赤城大沼や松原湖などの氷上釣りに出向きたいものですが、暖冬の影響で氷の上に乗れるのはまだまだ先になりそうです…

そこで関東メジャーフィールドの1つ、相模湖へボート釣りに行きました。

今年の相模湖は型がデカいとの前評判があり楽しみです。

お世話になる船宿は天狗岩さん。
天狗岩さんはポイントまで船を曳航してくれますので初心者の方にもオススメです。

アンカーリングが終わり釣り開始。
ポイントの水深は6メートルです。

1月4日 相模湖釣行記

使用タックルは

・リール:レイクマスターCT-ET BLUEBLAK GR
・ライン:レイクマスターEX4PE0.3号
・クイック角度チェンジャー
・穂先:レイクマスターエクスペックM02E
・全長70センチ6本バリ狐2号
・オモリ2号下バリ付き

仕掛けを落とすなり、大きな群れが入りアタリが出ます。
アベレージサイズ10センチ越えの大型ワカサギが多点掛けで釣れます。

これは入れ喰いか!?

これは入れ喰いか!?
と思ったのも束の間…それから群れは消えアタリは遠のき1〜2時間!

これはまいった……

と心が折れかけた所で、見かねた天狗岩さんが船を移動してくれました。
移動直後はすごい群れが映りほんの数投は入れ喰いになりますが、その後沈黙…

ごくまれに入る群れをミスなく釣り上げて数を伸ばすほかありません。

大型ワカサギの群れは足早に通り過ぎるため、1つの群れに1回しか仕掛けを打ち込めない状況に、拾い釣りは捨てて完全に多点掛け狙いの釣りへシフト。2号のオモリを3号へ、3号を4号へと重くしていきました。

それでも時としてオマツリが起こる程の大型ワカサギ。

13センチ前後のワカサギも多く混じりましたが、厳しい状況を打開するには至りませんでした。

13センチ前後のワカサギも多く混じりましたが、厳しい状況を打開するには至りませんでした。

最終釣果は103匹で14時半に釣り終了とし帰着。

とは言え100匹でこのボリューム。

とは言え100匹でこのボリューム。
1匹平均8グラムの大型ワカサギ釣りを楽しむことができました。

天狗岩さんには合計5〜6回ほど船を移動していただき感謝致します。

釣った大型ワカサギはフライにして頂きました。

釣った大型ワカサギはフライにして頂きました。
下顎をお腹側に引っ張ると、エラと内臓が一緒に取り除け、より美味しいワカサギフライに。想像以上に美味しかったです!

プロフィール

尾崎 渚

尾崎 渚(おざき なぎさ)

「Fishing House なぎさ」に勤務と同時にワカサギ釣りを始め、いまや山中湖の若きワカサギスペシャリスト。

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