スコーピオン XV

【21AW新製品 】フリースタイルの最新タックルを徹底紹介！！ / 村田基トークステージ【シマノオンラインフィッシングショー】

フィッシングロッドは、アングラーの体格やパワーによって使いやすい⻑さ（レングス）が変わります。ただ、従来のラインナップでは⼦供や⼥性が扱いやすい⻑さが少なく、最適なロッド選びが難しい場合がありました。スコーピオンＸＶは、4〜５フィート（約1.22〜1.52ｍ）のショートモデルのラインナップが充実。⼦供から⼤⼈までキャストしやすい、「最適」の１本に巡り合えます。

キャストやアクション、リーリングといったロッド操作において、グリップ部の持ちやすさは特に重要。持ちやすいグリップは力が入りやすく、長時間の釣りでも疲れを感じにくいものです。そこで、子供や女性の使用が想定されるスピニングモデルの2401FF-2、2451R-2、2501FF-2、2550FF-2には、細身の「スリムエアシートCI4＋」を、スピニングモデルの他番手はワールドシャウラにも搭載されている本格リールシート、「エアフェクトシートCI4＋」を採用しました。使い手に合わせたリールシート設計により、誰もが快適に釣りを楽しめます。

釣り場との往復や複数のポイントをラン＆ガンする場合など、おかっぱりからの釣りは移動の機会が多くなります。また、⾃転⾞移動のように、両⼿の⾃由が求められる場⾯も少なくありません。本商品付属の竿袋には、移動時の持ち運びに便利なショルダーベルトが標準装備されており、⻑さ調整も可能。ストレスやトラブルのない、スムーズな持ち運びをサポートします。

普段は湖でバスに熱中しながらも、同じタックルを携えて海へ出かければカサゴやカマスとの戯れに興じる。特定のジャンルや価値感にとらわれず、⾝近な⾃然へ出かけて⽣き物とのふれあいを楽しんでほしい。「XV（クロスオーバーバリュー）」という名前は、そんなコンセプトに基づいて付けられました。アングラーの⾃由な発想に応え、ルアーフィッシングの醍醐味が堪能できる設計が各モデルに採⽤されています。⽬の前の⼀尾を本気で楽しむフリースタイルアングラーの⼼強い相棒になることでしょう。